Hear the dorcus sing
オオクワガタの飼育記録を公開します。能勢YG血統での超大型個体の作出と、三重県桑名産の大型血統作出を目指します。関西大鍬形研鑽会(KOK)会員。年間王座決定戦での優勝を秘かに狙っています♪
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クワも仕事もなんとか納めます(^^;;
少し前の話になりますが、12月19日(土)に、関西大鍬形研鑽会のプチ忘年会に参加しました。

仕事抜きの趣味の世界は、やはり良いですな~♪
余計な気遣いの無い楽しいひと時がそこにあります。

大型を目指すガツガツとしたライバルであり、同じ志を持った仲間であり。
オオクワガタブリードにおいては、本当に良い方々に巡り会えたと実感した一年でありました。

来年こそは、ストップ・ザ・シナンジュ改!!
あのビッグマウスを封じ込めましょうぞ(笑)


さて、能勢YGライン別の寸評などを書こうかと思って下書きまでしておりましたが、あちらこちらから報告される40g超えの数々の幼虫を目の当たりすると、書く意欲を失ってしまいました(苦笑)

表にまとめてグラフ化もしてみましたが、ひっそりと胸の奥にしまっておきます(^^)


ブログに書きたいネタもありますが、オオクワブリード以外の部分で時間を取られてしまい、当面ブログの更新頻度は低くなりそうです。

3月まではハードワークが決定的ですので、ブログの記事も今まで以上に短小・薄っぺらい内容になることでしょう(笑)

救いなのは、ブリードの閑散期と仕事の繁忙期がちょうど重なるため、私にとってオオクワブリードは継続し易い趣味なんだと再認識しました。


近況ですが、交換も終え温度も下げましたので、作業としてやることと言えば、早期羽化の進捗確認のみです。

自然早期を含め、桑名産2頭と能勢YG12頭が羽化しています。

能勢YGは、蛹と前蛹であと7頭ほど居りますが、1月下旬には全ての羽化が見れると思います。

その中でも、待ち望んでいた
19番ライン(15NY19-02)
gatchさんの43.7gを筆頭に、KOKの里子先では、全員が36gを超える幼虫が出現しているシナンジュ改さんのA2ライン
24.2gの♀が、やっと前蛹になりました!!

この1頭が羽化すると、2016年度のラインナップを決めることができます♪

組み合わせが確定しているのは、全体の3割くらいです。
早期の組み合わせを含めて、幾つかのパターンを妄想するのが、今の楽しみです(^^)



2015年は、私にとって、オオクワブリードの転換期となる一年でした。

・まさかの86.1mm羽化
・第2回 関西大鍬形研鑽会年間王座決定戦 3位
・半クワ倶楽部との東西交流戦 全敗で完敗
・幼虫体重 自己記録更新 ♂41.2g、♀24.2g

トピックスとしては、こんな感じです。

振り返ると、飼育環境の改善や菌糸の選定と管理の重要性など、今までは気付かなかった部分を知った、貴重な一年だと思います。
この経験を来シーズン以降活かすことができれば、もう少しレベルアップ出来るのでしょう。


今日で仕事もクワも納める予定です。

今年もHear the dorcus singにご訪問いただきました皆様、ありがとうございました。
またコメントを頂戴いたしました方々にも、重ねてお礼申し上げます。

では、良いお年をお迎えください♪
2015年度 桑名産ここまでの振り返り
久しぶりに桑名産の話題を書いておきます。
全国的に注目度が低いので、興味のない方はスルーして下さい。

興味のある方は、Breeding Dataの「2015年 オオクワガタ 桑名産」をご一瞥下さい(^^)


2015年度は、桑名産の血統造りの基礎をなす重要な1年と位置付けをして、過去にないライン数・頭数をブリードしています。


15KU-01(1番ライン)、15KU-02(2番ライン)、15KU-05(5番ライン)の3ラインは、祖父母以前のペアが同一であるインライン累代です。

この系統は我が家での累代が3世代目、現在の幼虫がF5世代にあたります。

種親の組み合わせを3パターン試してみた訳ですが、ここまでの結果はどのラインも可もなく不可もなくという感触です。

2013年度にブリードした親世代である13KU-01ラインと2015年度ラインを比較してみると、
♂幼虫の体重は、1番と5番が同等、2番が小さいという経過ですが、各ラインから28gが出ましたので、親虫の78.3mm・78.2mmを超える可能性はあるだろうと少しだけ期待しておきます(^^)

目標の80mmへ届くのか?!
ビミョーな状況です^^;

また、♀幼虫を親世代と比較してみると、頭数は少ないものの5番ラインが唯一上回っています。
♀が頭打ちというのは、インライン累代が進んだ弊害なのでしょうか?

そろそろ他の血を入れないことには、もう一段階上に行けそうにありませんので、別系統である15KU03(3番ライン)が将来的には鍵を握ることになるのでしょう。

その3番ラインですが、imahideさんよりF1の成虫ペアを2012年にお譲りいただき累代を進めている系統になります。
現在ブリードしている幼虫がF3世代となります。

前述の系統と比較すると、♂も♀も幼虫体重は見劣りしますが、♂の25gUPが2頭出ましたので、75mm~76mmクラスが羽化してくれると、先々面白いのかと想像しています。

ただし、こちらも♀幼虫体重が厳しい印象を受けます。

大型化を目指す上では、まずは♀の大型化が欠かせない要素の一つであるため、♀の幼虫体重や羽化体長も注視していきたいと思います。


大型と言われる能勢・久留米・川西は、血統作出者と呼ばれる方々は、どれくらいの歳月を費やしたのであろうか?
どれくらいの頭数やライン数のブリードを経て、そこまで行き着いたのであろうか?


桑名産をやっていると、先人達の偉大さを実感させられます。

80mmを簡単に超えてくる血統。

とても難しいと感じるばかりで、答えの一端すら見つけることができていないような…

難しいから面白いのだ!
オオクワガタブリードは修行だ!!
試練を自らに課して楽しむべし!!!

などと考えてみたものの、
『真面目に、粘り強く、楽しむ』
これくらいの心構えが大切なんだろうと思い直し、自分にできることを無理し過ぎずにボチボチやって行きます(^^)


冬温度へ
今年も残すところあと2週間ちょいになりました!

年内に片付けておきたい仕事やプライベート(家庭)やブリードは、無事に終えることができるのでしょうか?
毎年のことですが12月というだけで気忙しくなってしまいますね^^;


交換も終わりましたので、年内ブリードに関しては交換済みボトルの片付けと、早期羽化♀のフォロー、アプロ式超早期狙いの交換を数本残すのみとなりました!

早期羽化も10頭くらいは確認できましたので、2016年度ライン入りさせる♀のアタマ数は揃って来たようです。

アプロ式超早期羽化狙いは、♂の2本目はどのような温度帯で管理すれば良いのか?
ノープランで来ましたので、ここは成り行き任せで行くしかありません(苦笑)
♀は、間に合うのか??
やってる本人もかなり懐疑的な様相になって来ました。
まあ、予想するのはよそう!

来週には、ボトル洗浄まで全て終了させる計画なので、オオクワガタブリードは年内に概ね予定通り終了でしょう。

ブリード以外の事には…
アンタッチャブルでお願いします(苦笑)


さて表題の温度管理ですが、先週の土曜日(12月12日)に、一気に3℃下げまして冬温度へ移行させました。

例年は温度を下げる局面では1℃ずつ慎重に下げて行くやり方でしたが、キノコの発生確率を下げようと1日でぐいっと下げてみました。
まあ今年の冬は外気温が高いので、オイルヒーターの温度設定を3℃変えてもジリジリとしか下がらず、半日かかってなんとか3℃くらい下がった感じです。

言い換えると手抜き(゚o゚;;
温度上げるスケジュールから逆算すると、このタイミングで一気に行くしかありませんでした(苦笑)


加温(昇温)の方法も今シーズンは変更します。
冬温度を5週間感じさせて、1月16日(土)から週1℃のペースで上げて行きます。
じっくりといきます。
2月27日(土)に温度MAXに持っていき約1ヶ月間キープし、蛹化促進させます。

羽化は、4月中旬から下旬にピークを迎える計算です。最終が5月上旬のゴールデンウイーク明けを狙います。
幼虫期間は、10ヶ月~11ヶ月くらいになるでしょうか。

2016年度の幼虫投入開始は、5月20日~5月末を予定しているので、2015年度羽化個体の掘り出しも殆ど終えて、2016年度とはラップしないスケジュールです。


現在ブリードルーム内で気にかけていることは湿度です。
去年までのエアコン暖房からオイルヒーターへ変更して、どれくらい変わるのかということです。
去年は、湿度40%以上を維持するのに四苦八苦してましたから^^;

昨晩は、加湿用の濡れタオルを吊るしている環境で湿度が67%もありました。
ちょっと湿度が高過ぎる感じがしましたので、加湿を辞めて今朝確認しましたが、それでも64%もありました。

室外温度・湿度の影響やオイルヒーターがほとんど作動していないのも要因でしょうが、それにしても高過ぎる傾向ですね…
温度以上に湿度のコントロールは難しいように感じます。


最終ボトルからの暴れを少なくして、完品羽化率を上げることができるのでしょうか?

ブリーダーの管理次第ですので、これからはできるだけ邪魔をしないように心掛けてやって行きます(^^)
3本目 交換終了!
当初のスケジュールから3週間ほど前倒しして、2015年度通常ブリードの3本目への交換を全て終了しました^^;

飼育管理表を桑名産、能勢YGとも更新しました。

種親の能力、ブリーダーの技量、飼育環境。
先頭集団のブリーダーさんと比較すると、どれもが力不足だと感じさせられるシーズンでした。

ライン別の寸評は後日記載しますが、全般的な印象としては、アベレージがもう一歩二歩といったところです。

能勢YGの♂体重アベレージは、30.5gしか行きませんでした。
昨年よりは向上したものの、目標としていた32gには程遠い結果です…

35gUPも目標の15頭には届かず12頭で打ち止め。

あとは最終ボトルでミス無く羽化へ持って行くだけですが、羽化サイズの目標は、
87mm超えが1頭
86mm台が2頭
85mm台が3頭
アベレージは82mm台をと考えていましたが、ちょっと厳しいかな?

暴れからのサプライズ羽化は、インパクトはありますが2年続けても下手を露呈してしまうだけなので、今シーズンは、暴れさせずにビッグな個体羽化を恰好良く決めたいなぁ(笑)


う~ん 失速ですね^^;
先週から体調が優れなかったのですが、3本目への交換に追いまくられて、なかなかゆっくりとする時間が取れませんでした。

ようやく、この土日に少し休む時間があり、体調も回復してきました♪


能勢YGのみ飼育管理表を更新しましたが、全く大した内容ではありません(汗)

良さそうなボトルから交換を進めて来ましたが、経過はその通り!
後半は、どんどんアベレージが下がってきました(苦笑)
30gUPもなかなか出ないなぁ、という感じです。

2本目で喰えない幼虫も多く、体重は期待していたほど伸びてませんね^^;

さて、交換も山を越え、残り70本を切りました!
♂は、桑名産を中心にあと20頭くらい。
♀が50頭弱を残しています。

あと1週間で全ての交換を終え、早めに冬温度へ移行させます。


少し驚きましたが、♀は、自然早期が出てしまいました!

一番上の棚に置いていたボトルですが、1頭は羽化後1週間程度は経過していたようです。
2頭が蛹と1頭が前蛹ですが、未交換のボトルからもまだ出るかもしれません。

今年は飼育部屋の環境を変えた事、温度も去年より少し高めで推移させたことが原因であったようです。


強制早期も遅ればせながら羽化や蛹化したのが何頭か確認出来ています。
良いのが出て欲しいですね(^^)


今日で11月も終わりです。
12月は酒の席も多くなるので、体調管理には十分気を付けて、クワと仕事に頑張ろ!
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