Hear the dorcus sing
オオクワガタの飼育記録を公開します。能勢YG血統での超大型個体の作出と、三重県桑名産の大型血統作出を目指します。関西大鍬形研鑽会(KOK)会員。年間王座決定戦での優勝を秘かに狙っています♪
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
データを読む 2015年度ライン編
いつまで妙な写真を掲げておく訳には行かないので、下書きに放置していたネタをUPします!


2014年に幾つかやりました「データを読む」
2015年度は、交換日数もバラバラになってしまいましたので、ライン(血統)別のみの参考程度のレポートとさせていただきます。


補強(トレード・里子)の5ラインは、一まとめにして、1ラインでの表記としました。

雌雄頭数に触れておきますが、♂98頭、♀96頭となりました。
♂の方が僅かに上回りましたが、完品羽化率を考慮するとトータルとしては良いバランスになってくれたと感じます。

6番のみ♂の比率が極端に低いのですが、コラボ先のrokuoさんや外に出た幼虫の雌雄比率はどうであったのか気になるところです。

反面、8番と12番は♀が少な過ぎる結果となりました。
こんなに偏ることがあるんですな^^;

今年は、産卵セット時の温度を去年から変更しました。
確たる証と言えるレベルではありませんが、爬虫類等で云われる基軸温度がオオクワガタでも存在するのではないかと想像しています。

基軸温度に関しては、ググって出てくるのは、学術的な内容が多いので難しいですね。

理解しやすいのは、
『ガラパゴス―ガラパゴス自然史/ゾウガメが島に帰る日 (ニュートンムック)』

こちらで、ゾウガメの繁殖において孵化までの温度管理により雌雄比率を調整する具体的な方法が記載されています。
ご興味がある方は、中古本を購入されるか、図書館などで探してみてください。

もちろんオオクワガタにおいて、基軸温度が存在すると断言しているわけではありませんので、あくまでも参考程度ですね。


では本題に入ります。

各ラインの雌雄別の頭数・平均体重・平均頭幅(とうふく)をまとめました。

2015ライン(血統)別データ

平均値が一番優れたラインを太字にしています。
また、補強ラインは、自己ブリの最大ラインを上回った部分を太字で表示していおりますが、ライン別の評価対象外とします。


表だけではわかりにくいので、ライン別の平均体重のグラフを表示します。

2015ライン(血統)別体重グラフ

♂も♀も8番ラインがトップです♪

♂体重トップ3は、
1位 8番 29.1g
2位 7番 28.9g
3位 4番/11番 28.8g

僅差で競っており、飛び抜けたラインが出ていません(汗)
最大体重37.5gが出た8番がトップに来るのは順当ですが、最大体重31.1gしか出ていない7番が2番手に食い込んでくるとは意外な結果です。

あまり参考にならない感じですね(苦笑)


もう一つ、平均頭幅のグラフを表示します。

2015ライン(血統)別頭幅グラフ

まず言えるのは、グラフの作り方が下手!
縦軸を0から刻んだので、ライン別の違いが分かり難い!!

体重とは完全に一致しない結果ですが、♂のトップが8番と10番。
♀は、今年86.1mmが羽化した2年目採卵の15番がトップ。

♂頭幅トップ3は、
1位 8番/10番 12.8mm
3位 12番 12.7mm


こんな経過ですが、さてどのラインが良いと言えるのでしょうか?

個人的な見解ですが、2本目交換時のライン別の優劣を見る場合、うちの血統レベルであれば、体重よりも頭幅の方が、幼虫本来の遺伝的要素を反映しているのではないかと想像しています。

そのような理屈からすると、♂も♀も頭幅が大きい10番が、可能性が高いように感じています。
三連単で言うと、10番・8番・12番の勝虫投票権を買っておきます♪
3本目交換時には、平均体重の順位が大幅に入れ替わりそうですね(笑)


さて、3本目交換も早いものはあと1ヶ月後に迫って来ました。
今年は去年の経験を活かして、暴れを少なく交換まで辿り着きたいものです。

自己目標は、40gUPではありません。
37g~39g台の幼虫を数多く出したいと思っています。
35g以上の幼虫を15頭以上揃えて、3本目に突入するのが今の目標です。

あとは、幼虫達を信じるだけです♪
スポンサーサイト

コメント

 管理者にだけ表示を許可する
こんばんは
REGA90 | URL | 2015-10-20-Tue 23:08 [編集]
いつもきっちりデータを分析されてますね。

意外なラインから突然伸びてくることもあるかも
ですね~
こんにちは
チョネ | URL | 2015-10-21-Wed 11:09 [編集]
ヤル気満々ですね。
種親選びから始まり、雌雄組み合わせにその後の飼育データ管理。
そして翌年の構想。
面白いですよね。^ ^
大きい幼虫から羽化させるスキル。もしくはスンナリ羽化出来る種虫
の発掘。
頭幅の推移に注目です。
こんにちは
シナンジュ改 | URL | 2015-10-21-Wed 12:21 [編集]
さすが鷹さん。
データを見ながらの分析は私にはマネ出来ない芸当です。
2本目の伸びでグラフの変化がどのようになるか楽しみにしております(笑)
こんにちは
gatch | URL | 2015-10-21-Wed 12:50 [編集]
遅くなりましたが先日はお疲れ様でした!
個人的には前のエントリの画像を暫く残してても良かったと思いますw(会長そのもののように思えて...)
35gUP15頭以上期待してます^ ^
REGA90さん おはようございます♪
桑名鷹 | URL | 2015-10-22-Thu 06:34 [編集]
> いつもきっちりデータを分析されてますね。

ビークワ57号にあるような詳細な内容には程遠いですが(苦笑)

> 意外なラインから突然伸びてくることもあるかも
> ですね~

それは正直なところ分からないですね。
ラインの傾向を見たかったのが、今一つ掴み所の無いデータになってしまいました。
大外れも大当たりも無いのかもしれません。
チョネさん おはようございます♪
桑名鷹 | URL | 2015-10-22-Thu 06:40 [編集]
> ヤル気満々ですね。

空回りしないようにします(笑)

> 大きい幼虫から羽化させるスキル。もしくはスンナリ羽化出来る種虫
> の発掘。

40g超えると羽化させるのが難しいように見聞きします。
そのような理由からも37gから39gを狙う作戦ですね。

> 頭幅の推移に注目です。

頭でっかちで、羽化サイズが伸びないラインもあるようですが、体重よりは信憑性が高いと思います。
13mm台が20頭くらい出ましたので、期待しておきます♪
シナンジュ改さん おはようございます♪
桑名鷹 | URL | 2015-10-22-Thu 06:43 [編集]
> データを見ながらの分析は私にはマネ出来ない芸当です。
> 2本目の伸びでグラフの変化がどのようになるか楽しみにしております(笑)

分析と言えるレベルには至っておりません^^;
数字を並べて棒グラフにしただけですので。

次回交換時にグラフの変化を対比するのが面白いかもしれませんね(^^)
gatchさん おはようございます♪
桑名鷹 | URL | 2015-10-22-Thu 06:47 [編集]
> 遅くなりましたが先日はお疲れ様でした!

お疲れさまでした♪

> 個人的には前のエントリの画像を暫く残してても良かったと思いますw(会長そのもののように思えて...)

gatchさんにイジられるのが恥ずかしいので早々に封印しておきます(笑)

> 35gUP15頭以上期待してます^ ^

皆さん凄い勢いで大きな幼虫を出されてますから、なんとか食らいついて行きたいものです。
せめてCHAMPの半分くらいの頭数までキープしておかないと勝てる気がしません!
こんにちは
M’s | URL | 2015-10-22-Thu 13:01 [編集]
まさにデータ飼育、凄いです!
見習わなければ。

え?
我家はデタトコ飼育です(^^)
M’sさん おはようございます♪
桑名鷹 | URL | 2015-10-23-Fri 06:35 [編集]
> まさにデータ飼育、凄いです!
> 見習わなければ。

ビークワ57号のギネス養成講座に掲載されているようなレベルが、本当のデータ分析ですね。
私のは、数字を並べて棒グラフにしてるだけです^^;

> 我家はデタトコ飼育です(^^)

デカイのが出てナンボみたいなものですから、デタトコ飼育で宜しいかと(笑)

トラックバック
トラックバック URL
Copyright © 2017 Hear the dorcus sing. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。