Hear the dorcus sing
オオクワガタの飼育記録を公開します。能勢YG血統での超大型個体の作出と、三重県桑名産の大型血統作出を目指します。関西大鍬形研鑽会(KOK)会員。年間王座決定戦での優勝を秘かに狙っています♪
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10ヶ月半(ブリードスタイルの見直し)
前回の記事をアップしてから、モヤモヤ感が消えませんでした。

気になってワイドカウさんのギネス88.0mmの飼育記録が掲載されているBE-KUWAを読み返してみました。

1本目投入が7月22日で、羽化が翌年6月上旬ですね。
投入から羽化までは、ざっと10ヶ月半です。
産卵セットが6月17日からということで、孵化は早くても7月初め。
孵化から羽化まででも、約11ヶ月という期間です。

飼育スペースが限定される我が家においては、理想的なブリードサイクルだと再認識した次第です。

投入から羽化までが11ヶ月半を超えると、羽化後の掘り出しまでのサイクルが12ヶ月を超えることになり、次年度の幼虫投入とラップしてしまいます。
去年の初夏も、羽化して固まったであろう個体から、ちまちまと掘り出してはスペースの確保に努めていたのですが、結構なストレスを感じていました。

そこを解消する為に、置場の増設を含めたブリードルームの拡張を考慮しているものの、大幅なレイアウト変更は避けて通れない状況となっています。
また、置場を拡張したところで、飼育頭数を増やすとなると、翌年は同じような問題に陥るのは火を見るよりも明らかです。

このことから、2015年ブリードは、10ヶ月半羽化のスケジュールを構築したいと思い立ちました!

幸いにも成長曲線が早いと言われる能勢YGであれば、ギネス記録の実績もあり、10ヶ月半作戦は、無謀では無いと想像しています(^^)
超特大の40g前後の幼虫では、より長い期間が必要なのかもしれませんが、35g前後の幼虫までなら、なんとかなるのではと^^;


ここで一層のこと、1本目投入時期も、自分のライフスタイルといいますか、長期休暇を活用したサイクルに見直すべきであると考えました。

2013年と2014年は、6月頭からの幼虫投入のスケジュールで行きましたが、何故その時期にしたのか?
明確な理由が思い出せないのですが、多くのブリーダーさんがその時期に開始されるということが一番の理由だったように思われます。

コラボとか幼虫購入・交換が前提ならば、他のブリーダーさんと時期を同じくするメリットはありますが、自己ブリードを主体とするならば、自分に都合良くやるのが最適なんです!

そんな事から、ゴールデンウイークと夏季休暇を菌糸詰めに活用できるスケジュールを逆算し、2015年度は5月20日前後の投入開始の計画を立てつつあります。


さて、ここで困ったことが…

2014年度(2015年羽化)は、どうするの??
約10日間前倒しでスタートする新年度のボトル置場を確保する為には、ゴールデンウイーク前には、羽化させなければ!

11ヶ月羽化のスケジュールで、2014年度も緊急見直し中です(大汗)

冬温度期間を短縮して、2月上旬には加温開始です。
種親も少し早く起こさねばなりません!


自業自得ですが、オフシーズンで少しはのんびり出来ると思いきや、全然ゆっくりする時間が無さそうです(^_^;)
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♂早期羽化の結果
ブリードの方は、温度も底まで下げましたので、特にやる事も無くなって来ました。
放置していたボトルを40本くらい洗浄し、少しブリードルームの片付けを進めました。
まだ40本近く残っている汚れボトルは、2月になってからボチボチと片付けます^^;

今日は、年始にオーダーしていた産卵木が届きました。
今年もDorcus roomさんのホダ木で行きますよ♪

こちらも去年同様、2月から3月にかけて下拵えの樹皮剥がしをして、4月下旬からの産卵セットに備えたいと思います。


ここからが本題ですが、1月7日に羽化しました実験的強制羽化♂の計測を行いました。

14NY06-12
2014年6月8日 WISH-A 800ml
2014年9月11日 WISH-A 1400ml 24.6g
2014年12月12日頃 蛹化
2015年1月7日 羽化


体長 76.5mm、頭幅 25.6mm

アナログノギスでの初計測写真です(^^)

幼虫時の頭幅がライン最小の11.8mmしかなく、小ぶりな個体を想像していましたが、検討した方ではないでしょうか?!

スタイルは好みでしたので、屋外で撮影してみました。

寒さで私もクワも身体の動きが鈍く、格好良く撮れませんでした。
頭を上げてくれないは、こっちは手がかじかんで…(涙)

取り立てて大きな訳ではありませんが、幼虫時の頭幅が物語るように、かなり細身ですね。
実物は、もう少し大顎がスラっとした感じに見えます。

さて、この実験的強制早期羽化に関して検証したかったのは、6番ラインがどの程度の成績になるかの先読みと、オオクワガタに不向きと言われたWISH-A(エノキタイプ)の結果を占う意味がありました。

6番ラインは、幼虫体重が平均して乗りませんでしたが、この個体が最小ならば、ラインとしてはそれほど悪くない(外れない)感じがします。
もちろん超大型を目指すラインとは言えませんが^^;

WISH-Aも、こちらも悪くないかと。
2本目が虫家の管理でしたので、菌糸の状態もしっとり感をキープ出来たようです。


この1頭だけの結果で早急な判断は危険ですが、ふと思った事があります。

投入から7ヶ月後でこのサイズが羽化してくるということから、血統が良いポテンシャルのある幼虫を使えば、投入から10ヶ月未満でも、82mmくらいまでは容易に羽化してくるのではないかと。

それよりも、幼虫のポテンシャルを最大限発揮できる幼虫期間に関しては、11ヶ月から12ヶ月くらいと云われることが多いようですが、これも本当なのでしょうか?
これもちょっと気になって来ました。

早期羽化♂に関しては、種親としての優位性は、今のところ顕著な情報がありませんが、♂を意図的に早期羽化させて、翌年のブリードに使うメリットがあれば、♀と同様にブリードの幅が広がるのかと漠然と考えていますが、どうなんでしょうね(・・?)

こんな事を考えていると、オフシーズンのブリードもなかなか楽しく過ごせそうです(笑)
完売御礼
前々回記事にてご案内いたしました、能勢YG早期羽化♀個体につきまして、当ブログに多数のご訪問をいただき、誠にありがとうございました。

数名の方から、お問い合わせをいただき、無事に全4頭完売となりました。

お問い合わせくださった方は、ブログ等での繋がりの無かった方がほとんどであったようで、予想に反して様々なブリーダーさんが当ブログにご訪問頂いている事実を知る機会にも恵まれました。
ご訪問いただいておりました事に、驚きと嬉しさを隠し切れません。

さらにはメールフォームからの連絡という形式を取らせていただきましたが、私自身も余程の事が無いと、他のブログでもメールフォームから連絡させていただくこともなく、なんとなく不安なお気持ちを抱えつつも思い切ってご連絡下さいましたことに、重ねてお礼申し上げます。

直接お問い合わせいだいた事に対しまして、当初はご満足いただける内容でのご提示が出来なかったと反省をし、条件の見直しとちょっとしたサービスを付けさせていただきました。
このサービスは、我ながら良いものであったと自負しております。
Hear the dorcus sing にご訪問いただき、直接お問い合わせいだいた方に、少しでもメリットを感じていただけたらとの思いからでした。

個体を評価いただき、桑名鷹を信用いただき、購入いただいた事は、とてもありがたい貴重な経験でありました。
本当に感謝申し上げます。


個体の適正な価格というものは、正直なところ難しいものです。
トップブリーダーさんの個体ならいざ知らず、私のようなレベルでは…

価格というものは、需要と供給、相場など様々な要素が影響しますが、オオクワガタの場合は、血統であったり、同腹の成績、ブリーダーの信用などが大きいですから。

今後も機会がございましたら、厳選した個体は、ブログを最優先にご紹介したいと思います。


さて、話題は変わりまして…

昨日でアラフォーと未練がましく別れを告げ、本日よりアラフィフの仲間入り果たしました。
アラフィフの桑名鷹も、引き続きご贔屓によろしくお願いします♪




20年前
阪神大震災から、20年のときが流れました。
クワガタのネタはありません。


一年ぶりの続編です。

ここからは、震災翌日である1月18日以降の話を記しておきます。

M君の車で、加古川から姫路の営業所へ出勤しました。
神戸市内とは打って変わって、街の風景は、いつもと変わらない様子です。


当時は、携帯電話もほとんど普及しておらず、インターネットやメールなども一般的には使われていない時代でしたので、連絡の手段はもっぱら電話です。
姫路営業所に到着し、従業員の安否確認の電話です。
当日に安否確認が出来なかった同僚は、3人くらいでした。
その後も連日、安否確認を進めましたが、東灘区在住の社員がなかなか所在が分からず、やきもきしました。

近所の社員が、自宅を訪ねたところ家屋が倒壊しているとの情報がありましたが、1週間後に避難所にいることが分かり、ほっとした記憶があります。

姫路営業所では、当然まともな仕事など出来るはずもなく、私を含め神戸市内から避難してきた社員の宿泊先の確保に連日追われました。
会社が提携しているビジネスホテルも、同様に東方面からの避難されて来たであろう人々との部屋の取り合いでした。
私は、カプセルホテルに数日宿泊しましたが、そこは予約もできなかったので、夕方にはチェックインして、寝床だけはどうにか確保しました。

不動産・建築関係の会社でしたので、仕事のつながりで、早期に仮住まいを確保してもらいました。
姫路城の真南にロイヤルホストがあり、その裏手の飲み屋街のはずれにあるメンズマンションでした。

メンズマンション?

当時はレディースマンションという物件はありましたが、後にも先にもメンズマンションという物件は聞いたことがありません。

聞くところによると、飲み屋街に近い立地で、風紀が乱れるのを好まなかったオーナーが、男性専用・女人禁制のワンルームマンションとしていたようです。

そのメンズマンションに会社の先輩であるIさんも入居する事になり、とても可愛がってもらいました。
それはまでは、同じ支店に勤務して居ながら、全く直接の仕事のつながりが無く、とっつきにくい印象を持っていたのが覆りました。
連日連夜、魚町のスナックでご馳走になり、新たな人付き合いが出来た事が、震災の影響下で数少ない良かった思い出です。

本題に戻ります。

日常の仕事を進める上では、神戸支店にあるオフコン(オフィスコンピューター)に入っているデータの取り出しが不可欠でした。
月末の取引先への支払など、最低限の業務を行わないと、取引先が資金繰りに行き詰まる恐れもあり、どうにかしなくてはなりません。

震災発生後、一週間後くらいでしょうか、支店のエリアは電気が復旧したとの情報もあり、立ち入り禁止令が敷かれていた神戸市内へ、真夜中に車で侵入しました。
支店にあるオフコンから、会計・建設費(業者さんへの支払)などのデータをバックアップし、Iさんと私の自宅に立ち寄り、必要な身の回りの物を持ち出して、姫路に戻りました。

その甲斐あって、どうにか1月末の外部への支払は、仮払という方法を取りましたが、問題無く処理できたようです。

また、西区在住の同じ部署の一年先輩は、崖崩れの危険性があるとの事から、加古川市にあるファミリーマンションの仮住まいを準備し、夜中に救出に向かいました。
小さい子供が4人、しかも生後数ヶ月の双子がおりましたので、自力では移動が困難であったようです。
バスケットに入ったベイビーを冷や冷やしながら運び出したのが、印象に残っています。

暫くすると、JRが神戸駅まで復旧し、その後、元町駅まで延長復旧。
市内中心部は、電気以外のライフラインも比較的早い段階で復旧して来ましたので、職場も神戸支店に戻すことになりました。
この頃が、一番大変だったように記憶しています。
姫路からの通勤が、まさに地獄絵図のようでした。
乗車率というもので表現するなら、300%くらいだったのではないでしょうか?
電車の本数も限られた中での朝のすし詰め通勤は、本当に地獄でした。

更には、復興の第一歩というべきなのでしょうが、毀損したビルの解体が凄まじいスピードで進み、通勤時を含め、屋外に出る時の粉塵防止のマスクが欠かせない日常となりました。

私個人の状況としては、毎晩、ニュースで流れるライフライン復旧状況をチェックしていましたが、自宅のある灘区の一部では、水道とガスの復旧が最後尾のエリアで、3月の終わりか4月に入ってから、戻りました。
はっきりとした時期は思い出せません。

その後、新居の決まらないまま6月に結婚、明石市への転居、10月に長女の誕生と、目まぐるしく時間が流れた1995年でありました。
思い出すだけでもゾッとするような一年間でした。

20年という時間は、とてつもなく長いようで、ここまであっと言う間に時間が過ぎてしまった印象があります。

あの日から20年の歳月を経過した私は、少しは大人になれたのか?
自信がありませんが、クワガタの趣味を通じてでも、これからの残された人生の中で、少しは社会に役立てる大人になれると良いのですが…
能勢YG 早期♀販売について
お問い合わせを頂いた方もおられますので、前回ご紹介いたしました♀個体の中から、譲渡可能な4頭をご紹介いたします。

選定に関しては、
1.同ラインにて複数頭羽化した個体。
(1頭は、自己ブリード用を予定しています)
2.同腹・近縁の♂幼虫の体重が優れている。
3.♀個体自体の体長・頭幅が良好であること。
を基準といたしました。


個体の画像は、前回記事をご参照下さい。


1.14NY17-03(♂85.1mm × ♀53.8mm)

847系 100%(アウトライン)
もはや説明不要な著名ブリーダーさんプロデュースラインです。
同腹♂は、当方では♂1頭で32.8gですが、親元では38.2gが出ています。


2.14NY12-06(♂85.7mm × ♀51.5mm)アプロ氏2014年8番ライン

♀親51.5mmは、Gull氏2012年2番ライン(87.3mm同腹)
同腹♂は、当方では30.9gが最大ですが、親元では最大39.1gが出ています。


3.14NY01-11(♂82.4mm × ♀52.5mm)

866系 50%、血は薄いですが866直孫個体となります。
同腹♂最大34.1gですが、里子先を含め、3頭の34g台が出ています。


4.14NY06-06(♂82.5mm × ♀50.0mm)

同腹♂最大32.4gと低調ですが、雌雄逆の血統組み合わせであるアプロ氏2014年3番(85.0×53.0)ラインでは、最大38.4gが出ています。


以上の4頭となります。

全頭 後食済、冷やし虫家に24℃前後で管理しています。


ご興味のお有りの方は、メールフォームにて、お問い合わせください。
尚、先着順でのお取引とさせていただきますので、売約済みの場合は、何卒ご了承下さい。
早期羽化♀個体紹介
早期羽化においては、こちらが本題になります。

♀20頭を投入し、温度ショックが入らなかった1頭と前蛹で落ちてしまった1頭を除き、18頭が羽化しました。
完品レベルでは、尻が収まらなかった1頭と軽微な翅先の開きがある1頭を除き、16頭となります。
打率8割で、まあまあ良かったんではないかと自負しております。

大晦日に早期羽化♀全頭の健康診断(状態確認・体長測定・頭幅測定)を行いました。
羽化から経過日数が短い個体は、念のため1週間後に体長を再計測して確認しましたので、ほぼ確定の数値となります。

見え辛いですが、データを一覧にまとめました。



それでは、美女早期羽化14頭を、画像を添えてご紹介いたします(^^)


14NY01-11(♂82.4mm × ♀52.5mm)

14年6月4日 RUSH-B 800ml
14年8月30日 RUSH-B 800ml 15.6g
14年11月27日 羽化
体長 50.4mm 頭幅 14.5mm


14NY01-19(♂82.4mm × ♀52.5mm)

14年6月8日 WISH-KA 800ml
14年9月12日 S5 800ml 18.0g
14年12月4日 羽化
体長 52.0mm 頭幅 14.9mm


14NY06-06(♂82.5mm × ♀50.0mm)

14年6月3日 S5 800ml
14年8月31日 S5 800ml 17.5g
14年12月4日 羽化
体長 51.5mm 頭幅 14.9mm


14NY06-17(♂82.5mm × ♀50.0mm)

14年6月8日 S3 800ml
14年9月11日 S5 800ml 18.2g
14年12月12日頃 羽化
体長 52.5mm 頭幅 14.8mm


14NY07-05(♂81.1mm × ♀50.8mm)

14年6月3日 WISH-A 800ml
14年9月9日 WISH-A 800ml 14.6g
14年12月13日 羽化
体長 50.2mm 頭幅 14.4mm


14NY09-01(♂81.0mm × ♀51.1mm)

14年6月3日 RUSH 800ml
14年8月30日 RUSH 800ml 15.6g
14年11月24日 羽化
体長 51.7mm 頭幅 14.9mm


14NY10-01(♂81.0mm × ♀50.4mm)

14年6月8日 S3 800ml
14年9月12日 S3 800ml 15.4g
14年12月7日 羽化
体長 50.8mm 頭幅 14.4mm


14NY10-11(♂81.0mm × ♀50.4mm)

14年6月21日 RUSH 800ml
14年9月16日 RUSH 800ml 15.1g
14年12月17日 羽化
体長 50.9mm 頭幅 14.7mm


14NY12-06(♂85.7mm × ♀51.5mm)
アプロ氏2014年8番ライン

14年6月21日 S4 800ml
14年9月18日 S4 800ml 17.6g
14年12月2日 羽化
体長 50.3mm 頭幅 14.3mm


14NY12-09(♂85.7mm × ♀51.5mm)
アプロ氏2014年8番ライン

14年6月21日 S5 800ml
14年9月18日 S5 800ml 16.6g
14年11月29日 羽化
体長 50.2mm 頭幅 14.4mm
左上翅に僅かにキズあり


14NY16-03(♂82.6mm × ♀49.5mm)
アプロ氏2014年11番ライン

14年6月1日 S3 800ml
14年9月6日 S3 800ml 14.6g
14年12月14日 羽化
体長 51.1mm 頭幅 14.4mm


14NY17-02(♂85.1mm × ♀53.8mm)
waizu氏21番ライン

14年6月15日 S5 800ml
14年9月13日 S5 800ml 17.9g
14年11月17日 羽化
体長 51.8mm 頭幅 15.0mm


14NY17-03(♂85.1mm × ♀53.8mm)
waizu氏21番ライン

14年6月15日 S3 800ml
14年9月13日 S3 800ml 18.1g
14年11月18日 羽化
体長 51.9mm 頭幅 14.8mm


14NY18-01(♂82.5mm × ♀53.4mm)
シナンジュ改氏A2ライン

14年6月15日 S3 800ml
14年9月11日 S3 800ml 14.6g
14年12月14日 羽化
体長 52.3mm 頭幅 14.4mm
上翅にシワあり


最後までご覧頂きました皆さん、お疲れさまでした。
私も、これだけの♀を一度に写真撮影したのは初めてかもしれません(汗)




この中から、種親の選定を進めていますが、4頭のみ手放す(販売・譲渡)予定をしております。

他ブリーダーさんの同腹・近縁の幼虫の状況なども、お知らせすることが可能です。
ご興味がありましたら、メールフォーム又は非公開コメントにて、お気軽にお問い合わせください(^^)

尚、ご希望に添えない場合は、何卒ご理解いただけますようお願い申し上げます。
強制早期羽化♂
実験的にチャレンジしました強制早期狙いの♂ですが、蛹化確認できたのが12月12日であった為、羽化日は早くても1月9日くらいだろうと高を括ていました。

昨晩(1月6日)、蛹を見て体重測定をしたい欲望を抑えきれなくなり…

冷やし虫家にて、前蛹~蛹の期間を26℃→25℃で管理したボトル

菌糸の状態はとても良好♪


蛹室の窓から見える蛹の尻先

ここで気付くべきでしたが、尻先が湿ってたんですよ(汗)

異変に気付かずに掘ってしまいました!

羽化直前の蛹でした(大汗)

破水(✳︎哺乳類の出産時に羊水が漏れる現象ですが、適切な表現が思いつかない為、便宜上使用)して、かなり水が出ていました。

掘り出しの時に転がり込んだ、小さな菌糸のカケラを苦労して取り除き、ボトルの蓋を優しく閉め…

無事の羽化を祈願して就寝(_ _).。o○


今朝確認すると

羽化途中ではあるものの、上翅が綺麗に伸びていたのを見て、一安心しました^^;


無事に羽化させる観点で考えると、蛹の掘り出しは、全く意味がありません。
自戒を込めて、この言葉で締めくくります。

「濡れている… そのサインを見逃すな!」
「蛹を掘るべからず」

教訓といたしますm(_ _)m
能勢YG補強種♂ ご紹介
新年あけましておめでとうございます♪

旧年中は、皆様には何かとお世話になりました。
今年もマイペースでのブログ更新を目標に、ボチボチ頑張って行きます。
引き続き宜しくお願いします。

元日に実家の桑名に帰省しましたが、降雪の影響で、あと一時間も遅い移動であれば危うく山間部で立ち往生するところでした。
温度が低い時は、雪が降り出すと見る見る間に積もり出しますから、本当に怖い経験をしました。

また、長女がインフルエンザに感染し、実家以外には、顔見せの挨拶しか出かけられず、残念な正月でした。
幸い熱も下がり、元気な様子ですので、もう大丈夫そうです。

波乱の幕開けとなりましたが、今年も一年家族全員が元気に過ごせることを願っています(^^)


さて、オオクワネタですが、昨年10月下旬に補強しておりました今年の種♂を遅ればせながらご紹介させていただきます^^;


shima1007さんから、
♂86.4mm同腹の82.0mmです。
同腹の♂の中では、下から2番目のサイズなのですが、血統とスタイルに惚れました(^^)




大顎が真っ直ぐで長いんです。
頭幅は27.5mmと細身なんですが、縦に伸びる遺伝子が継承されると、とても楽しみです!

純80系と表現させていただきましたが、所謂847系の血が一切入っていない血統となります。

shima1007さんが、本家からの80系とFORESTERさんからのメルリン80系を入手され、インラインとクロスラインで累代を重ねられた貴重な血統です。

他のブロガーさんも、同腹の♀を補強されておられますが、私は♂で勝負させていただきます!

昨年紹介いたしましたバナマロさん86.9mm同腹の♂83.8mmバース君との2トップで、今年のブリードは攻めます♪

補強と早期羽化から、♀の頭数は事欠きませんので、ギリギリまでじっくり思案したいと思います。
♂が2頭になると、組み合わせが悩ましくも、これが楽しみなんでしょうね(笑)
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