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オオクワガタの飼育記録を公開します。能勢YG血統での超大型個体の作出と、三重県桑名産の大型血統作出を目指します。関西大鍬形研鑽会(KOK)会員。年間王座決定戦での優勝を秘かに狙っています♪
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オリジナル飼育ラベル
オオクワガタの飼育を始める前、コクワガタブリーダーの時代から、フリーソフトである「なかクワ」さんの「クワガタ管理システム」を愛用させて頂いております。
パソコンが変わっても、データの移行も出来ることから、お世話になって5年以上は経過しております。

ペアリング→産卵(幼虫採り)→幼虫データ→成虫管理→ペアリング
と、ブリードにおける一連の活動をデータとして保存でき、累代していくと、過去の個体との繋がりを追いかけることもできる優れたソフトです。

飼育ラベルに関しては、デフォルトのものと、表示するデータを選択して、若干のレイアウト変更などが出来るものもあるのですが、自分の表示させたいデータを全て表示させることが出来ず…
従来は、自己飼育個体の管理用ラベルでしたので、それでも妥協をしていましたが、今後、成虫をお譲りする機会もあるかと思い、オリジナルのラベルを作成してみました!

11月1日から開催されます、ひでのぱぱさん「ブログ開設3周年記念プレ企画」に協賛します、三重県桑名産オオクワガタペアのラベルです♪

♂77.1mmと♀49.3mmの個体になります。
協賛する個体の詳細につきましては、改めてご紹介させていただきます。

ラベルの内容ですが、親虫の個体番号とサイズ、祖父母個体のサイズを表記させることにしました。
ここまで書いておけば、ラベルだけで累代情報がより詳細に分かると思います。

ラベルサイズは、A4コピー用紙1枚で、縦4×横3の12枚がジャストサイズで収まるようにしました。
余白しろが無いので、ラベル切断も手間が少なくすみます。

産地による識別が容易になるように、三重県桑名産は青色、能勢YGは黄色にしました。


能勢YGのサンプルです。

現在は、全てのデータが手入力になっていますが、個体番号のみの入力で、飼育管理表のデータを反映するように、VLOOKUPの関数を活用し、入力間違いの防止と手間の削減を行う予定です。

有名ブリーダーさんのラベルを参考にさせていただきましたが、長年作りたかったオリジナルラベルが出来て、かなり自己満足に浸ってます(^^)
とりあえずは、このラベルを使用してみて、改善事項があるのかを見極めたいと思います。
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第一弾 蛹化
先週エントリーしました早期羽化狙いの前蛹の個体ですが、昨晩確認するとすんなりと蛹化していました。

・14NY04-04
9月13日 WISH-A 800ml 16.0g
・14NY17-02
9月13日 S5 800ml 17.9g

上の2頭ですが、残る1頭も一両日中には蛹化しそうな感じです。


期待の17-02です。

他のボトルは、シワが入ったのが2頭、蛹室またはそれらしき空間を作成しているのが5頭ほど確認できています。
トータル10頭は、温度ショックが入ったと判断出来ますので、ピーク温度28℃設定後、3週間経過で半数の個体はスイッチが入ったようです。

ここまでは、去年とは見違えるほど順調にきています♪
無事に羽化しましたら、改めてご紹介させていただきます(^^)


データをもう少し読む
温度管理が難しい時期ですね。
今日は、近畿地方でも木枯らし1号が吹いたようで、日中の陽気から一転して、夕方から徐々に温度が下がる予報です。

以前にご紹介したエアコン運転モードも、最低気温が10℃近くまで下がると、流石に弱除湿モードでは、太刀打ち出来ません。
早くも暖房モードへと移行させていますが、やはり温度振れが大きくなってしまいます。
キノコが少し出てしまいましたが、3本目交換まで、大きく劣化させない程度で、乗り切りたいと思います。

さて、「データを読む」と題し、3つのカテゴリーでのデータをご紹介しましたが、少しだけ掘り下げて内容を検証してみました。
1番ラインと5番ラインの所番地(置き場所)による、成長度合いを比較してみます。


虫家とエアコンにおける、1番と5番の平均体重と平均頭幅をまとめました。


いつもの棒グラフでの比較ですが、1番と5番の雌雄全てのグループにて、虫家よりエアコンの方が体重が乗ってます。頭幅も、エアコンの方が優勢ですが、体重ほど顕著な差異は見られません。

趣向を変えて、1番ライン♂の所番地別の散布(分布)図を作成してみました。


赤色の三角は虫家管理、青色の丸はエアコン管理の個体をプロットしています。
横軸が体重、縦軸が頭幅を表しています。

この資料からも、エアコン管理の方が、体重が大きくなる傾向が強いことがわかりますが、サンプル数が少ない為、統計としては、かなり精度の低い内容です。

こんな感じで、飼育データを読むというのか振り返ってみて、明白な違いが出たことから、来年以降、この失敗を活かす取り組みを行いたいと思います!
早期羽化狙いの途中経過
飼育温度は9月27日に23℃へ下げましたが、早期羽化狙いの冷やし虫家の温度は、その後2日に1℃ずつ上げて、10月7日にピークの28℃の設定としました。

今週初めの19日には、3頭が蛹室を作成しているのを確認でき、日増しにシワが明確になり、体も伸びて来ました。



来週には、蛹化するんでしょうか?
この3頭がすんなりと蛹化すると、11月20日頃には羽化する見通しですね。
自分のスケジュールより、かなり早いですが、遅れるよりも良いと思います。

前蛹となった3頭に共通して言えることは、冷やし虫家内の上部、それもユニットから離れた場所に置いたボトルでした。

虫家内の温度振れは、上段と下段では、0.5℃くらいは出ますので、この僅かな温度差により、蛹化スイッチの入るタイミングが左右されるのでしょうか?

まだ変化の見られないボトルもありますが、今年は全頭成功を目指すのではなく、ピーク28℃設定での歩留り(成功率)を見定めたいと思います♪

ちなみに、暴れっぽいのは、今のところ1頭だけ出ています。
観察していると、暴れまくりたいのか、蛹室作成に移行したいのか、悩んでるような動きです。
さてさて、この幼虫はどっちに転ぶのでしょうか^^;
データを読む《血統編》
データを読む。
3回目は、血統(ライン)編となります。

飼育管理表に示した内容を集計して、一まとめにしただけです。
血統表を開示できれば良かったんですが、こちらの方の準備が間に合わず、来月くらいにはUPする予定です。
暫しお待ち下さい^^;

自己ブリにおいては、ライン別に種♂を併記しました。
3番ラインは、幼虫が♂1頭のみですので、ライン別の評価から除外しました。

また、補強ライン全10ラインに関しては、補強ライン毎に評価をするのを主旨とせず、あくまでも私の補強戦略が上手く行ったのか否かを観点に、一つのグループとしてデータをまとめました。

プロ野球における補強助っ人戦略を評価するようなイメージです。
今年のHTは、助っ人外国人の4人が全てタイトルホルダーとなる活躍で、補強戦略としては、史上稀に見る大成功だったのが、チームとして優勝出来なかったのは何故なんでしょう(・・?)

我が家のクワブリードにおいては、自己ブリと補強ラインの両輪が活躍して欲しいと願っていましたが、2本目交換時のデータは、こうなりました。





飼育日数は、1本目投入から2本目交換までの日数となります。
♂は、88.1~92.8。4.7日間の差がありますが、この影響は少ないと判断します。
♀は、90.7~97.5。6.8日間の差がありますが、体重への影響はこちらも少ないのではないかと予測します。

データを纏めてみて、改めて気付かされることがあります。
♂の体重をみると、意外にも7番がトップでした。
種♂81.0mmからの9番と10番も健闘していると感じます。
1番は、所番地の不利を受けた影響を否めませんが、平均頭幅がトップですので、2本目での挽回を期待しています。

種♂82.5mmからの5番と6番は、外した感が強いのですが、♀の体重においては6番がトップとなり、このエントリーを書くまでは気付きませんでした。

♀の頭幅でも♂と同様に1番がトップとなり、大いに期待が持てます。

さて、補強ラインですが…
♂は、成長不良と思われる1頭の数値を含んでおりますが、その1頭を除外して集計しても、平均体重は26.0gでした。
自己ブリラインの平均を下回る結果で、補強戦略としては成功とは言えません。
♀は、17番の平均が群を抜いているお陰で、全体の平均を押し上げてくれました。

まだ1本目を終えただけですが、様々な傾向が見えて、飼育記録を多角的に検証するのは面白いものだと実感しています♪
成虫管理(越冬準備)
台風19号が過ぎ去り、澄みきった空気になりました。
秋到来を感じさせられます。

先週から準備を進めていましたが、週間天気予報を見ると、最高気温が25℃を上回る予定がないことから、一昨日の日曜日(10月12日)に、全ての成虫を越冬準備体制に移行しました。

余談ですが、最近、優れた天気予報のアプリを見つけました(^^)
財団法人日本気象協会が提供するアプリですが、WEBページでも、同様の内容を知ることができます。
お住まいの市町村を登録しておくと、一時間単位での温度と湿度の実績と予報が見れます。


iPhoneの画面ですが、背景は、ポリスのシンクロニシティのジャケットです。
どうでもイイんですが^^;

アプリを起動すると、こんな感じです。

一日の温度変化は、従来から気にしていましたが、湿度の変化も凄く大きいことが分かってきました。
もちろん、室内環境とは異なりますが、菌糸の状態を良好に保つには、湿度もコントロールする必要があるのだと、うすうす感じてきました。

湿度管理は、今までモニタリングは行なっているものの、詳細な記録を残していないので、来年に向けて、少しでもデータを取っておこうかと考えています。


さて、本題の成虫管理ですが、特別な処置を施す訳でも無く、飼育部屋から、扉一枚隔てた廊下へ移動させただけです。
ちなみに去年の飼育ノートを見てみると、飼育部屋から廊下へ移動させたのが11月3日でした。

今年は3週間も早いのですが、私の体感温度から、それくらいで良しとしました。
しばらくは、廊下でゴソゴソとした音が聞こえてきますので、家族には不評ですが。

まあ、それくらいは許してよ…愛娘たち^^;
データを読む《菌糸銘柄編》
データを読む。
2回目は、菌糸銘柄編となります。

今年使用する菌糸銘柄について、選定に至った経緯を簡単に述べておきます。

・RUSH
培地は、ブナ100%とノーマル(クヌギ70%/ブナ30%)タイプの2種類。
ここ数年、使用している。

・S3,S4,S5(神長きのこ園)
昨年初めて使用した、S3とS4に加え、評判の高いS5を新たに使用。
S3との違いを実感するべく導入。

・WISH(グローバル大阪)
関西の老舗ショップであるグローバル大阪のオリジナル菌糸
関西の血統、関西の菌糸、そして関西のブリーダー
オール関西でのギネス挑戦も、また一興でしょう。
関西大鍬形研鑽会にて、エノキタイプのAを推奨する話もあり、チャレンジいたします。
但し、初見のエノキタイプのみでは、あまりにリスクが高いと感じ、クヌギタイプのKとオリジナルブレンドした、KAタイプを併用することにしました。

以上により、今年は7種類を使用することにしましたが、やはり種類が多すぎました。
160頭そこそこの飼育数ですから、有効なデータを取るという観点からは、既に失敗です。

一銘柄当たりのサンプル数も少なくなり、一部のラインのみに使用した菌糸もあり、さらには雌雄の偏りが発生したものもあり…

所番地の違いや、次回ご紹介予定のライン(血統)の違いも影響し、菌糸銘柄のみの評価とは言えないものとなっており、検証するには不十分なデータです。

そのようなことから、今回の記事は、参考程度にご覧下さい。

尚、今回の菌糸銘柄編に関しては、菌糸の優劣を評価するという意図は無く、あくまでも桑名家における環境とライン(血統)に合致するもの見つけるという主旨であることをご理解下さい。


菌糸銘柄を軸に、以下のデータを表にまとめました。

・飼育頭数
・平均飼育日数(投入期間)
・平均体重(グラム)
・平均頭幅(ミリ)



飼育頭数は、♂の場合は、10頭以上投入出来たのが、RUSH(ノーマル),WISH-A,S3の3種類だけです。
♀は、RUSH(ブナ)を除く6種類で、10頭以上の投入となりました。

飼育日数は、補強ラインに関しては、割り出しから投入までの正確な日数が把握できないため、あくまでも1本目での飼育日数の数値となります。
♂は、最短87.6日から最長90.9日までとなり、3.3日の中に収まっていることから、日数の影響は少ないと判断します。
♀は、最短91.3日から最長95.0日までとなり、3.7日の中に収まっていることから、こちらも日数の影響は少ないと感じます。

♂の平均体重は、
RUSH(ブナ)がトップですが、5頭のサンプル数で、当たりラインを引いた可能性が高いと感じます。
S5は、下から2番目のアベレージでしたが、外れラインを引いた又は所番地の不利を受けた可能性を排除出来ません。

♀の平均体重は、
S5だけが、頭一つ抜けています。♂とは対照的な結果が出ました。
それ以外の6種類は、どんぐりの背比べです。
♀の幼虫に対する菌糸の影響度は少ないと見るのか、ハマれば違いが大きく出る、という可能性もあるというでしょうか?

頭幅においては、
♂は、S4が最大値を示しましたが、こちらはライン(血統)の影響が大きいと感じます。
♀は、体重と同じくS5が最大で、体重と同様の傾向が見られました。



平均体重のみ、グラフにしました。
正直な感想は、よくわからないです^^;

来年は、菌糸の種類を減らし、1種類当たりのサンプル数を増やし、より有効性の高いデータを取るようにしたいと思います。
データを読む《所番地編》
能勢YGの飼育記録ですが、2本目交換時のデータを様々な角度から検証してみます。

今回は、ボトルの設置場所により、どれ程の影響があったかを知る為に、所番地編と題し、その違いを振り返ってみます。


まず最初にお断りしておかなくてはならないのが、冷やし虫家とエアコン管理において、明らかな差異が生じておりますが、「冷やし虫家」という設備自体が劣っている訳では無いということです。
冷やし虫家を用いて、素晴らしい結果を出されているブリーダーさんが多数居られる事から、私の使用方法に問題があったと言わざるを得ません。
そこだけは誤解なきように、ご覧下さい。

また、限られた飼育頭数である為、データの信頼性が高くないこと、特段大型とは言えない飼育経過であることも踏まえて、ご参照いただけましたら幸いです。


所番地を文面で説明するのは難しく、飼育部屋の全貌を写真撮影し、こちらに掲載できればよかったのですが、とっ散らかっている部屋を晒す勇気がありません!

そこで一手間掛けて、飼育部屋のレイアウト図を作成してみました。
縮尺など、かなりザックりしたものですが、三畳間のうち、右上にある本棚を除いた二畳半程度の空間しかないとご理解下さい。


補足しますが、A棚の真上にエアコンが設置されており、基本的にA棚にはエアコンから吹き出される風が直接あたることはありません。
A棚とB棚は、4段ずつ置くことができますが、1本目は下から3段までしか使用していません。
床面から上昇するに連れて順番にA1~A3と所番地を設定しています。
C棚は、予備用の棚ですので、数本しか置けません。
冷やし虫家は、床上置きです。虫家Aは、ユニットに近い右半分。虫家Bは、ユニットから遠い左側という区分です。


Breeding Data(飼育管理表)に記載しています棚番(所番地)を元にデータを集計し、アベレージと最大体重を確認しましたが、自分で感じていた以上に大きな差異となって現れてきました。


虫家
♂ 13頭 ave. 22.7g Max 26.9g
♀ 25頭 ave. 13.3g Max 15.6g

A棚(エアコン)
♂ 30頭 ave. 27.0g Max 32.3g
♀ 36頭 ave. 15.2g Max 18.1g

B棚(エアコン)
♂ 23頭 ave. 27.0g Max 32.1g
♀ 17頭 ave. 15.4g Max 18.2g

C棚(エアコン)
♂  2頭 ave. 27.5g Max 27.8g

エアコン管理(A~C棚)
♂ 55頭 ave. 27.0g Max 32.3g
♀ 53頭 ave. 15.3g Max 18.2g

全体(TOTAL)
♂ 68頭 ave. 26.2g 
♀ 78頭 ave. 14.7g 

数値を記載していくと、このような結果となります。
ちょっと判りづらいので、表とグラフにしてみました。

頭数と平均体重の表、平均体重のグラフ、そして平均頭幅の表です。



鮮明な画像ではありませんが、こちらの方が視覚的に受け入れやすいのではないでしょうか?

さて、肝心の内容の検証ですが、やはり虫家は、惨憺たる結果でした。
♂の最大体重が26.9gとエアコン管理の平均体重をも下回る結果です。
平均体重も、能勢YGではあり得ない水準です。
♀も同様の傾向が見られます。

ただし、唯一の救いは、♂の平均頭幅は、エアコン管理組と遜色ないことでしょうか。2本目での体重の挽回に期待します。

虫家での不調の原因は、やはり詰め込み過ぎが一番の要因と想像します。
TFをお使いの方であればお分かりいただけると思いますが、800mlボトルを40本も詰め込んでいました。
ボトル同志が接触しないように二段重ねの置き方をしていましたが、朝8時頃の地下鉄御堂筋線くらいのすし詰めですね(笑)

A棚とB棚は、ほぼ同じような結果となりました。
A棚の方が、環境としては優れていると予想していたのが、思い込みであったようです。
B棚は、エアコンの送風が直撃すること、ドア近くで開閉時に温度変化の影響を受けやすいことを考慮し、今年は最上段と両サイドに空ボトルを配置し、菌糸ボトルへの温度変化を減らす配慮が、功を奏したのかもしれません。

A棚とB棚は、高低の違いでは平均体重が同じような数値を示しました。

♂の平均体重は、
A1 27.7g,A2 26.9g,A3 26.4g
B1 27.8g,B2 26.6g,B3 26.3g

偶然にしては、よく出来た数値になりましたが、割り出しの早い幼虫から下段に置いていった事が影響しているのかもしれません。
高低差に関しては、基準となるデータが少ない為、来年以降も検証を続け、優劣があるのか見極めたいと思います。

次回は、菌糸銘柄編を予定しておりますが、コメントにて、表やグラフに関しての感想・ご意見をいただけると、とても参考になります(^^)
下りのエスカレーターには、ご注意下さい
10月に入りました。
今年も残すところあと3ヶ月!
いやぁ~、月日の移り変わりは、早いものです^^;


クワネタから少し離れますが、先日、仕事の関係で大手電機メーカーの方のお話を伺う機会がありました。

主に品質のお話でありましたが、製造業における品質は、
「下りのエスカレーター」のようなものだと表現されていました。

立ち止まれば、下がっていく。
歩いていても、現状維持。

相対的な関係を考えると、同業他社さんは進歩されていますので、現状維持の状態では、位置付けが下がっていくということを示唆されています。

相対的な位置付け(順位)を維持しようとすれば、人並みに歩く必要があるということです。
すなわち、人並みに歩いていては、現状維持が精一杯、相対的な位置付けを上げたければ、早歩きか走ることが必要になってくる訳ですね。

これは、何も品質だけに特化しての話ではなく、日常の仕事においても、改善を行い進歩していかなければ、どんどん世間から取り残されてしまうということになりますね。

そこで、少しオオクワガタと絡めて考えると、大型化著しいオオクワガタの世界においても、同じなんだと気付かされます!

毎年のように、ギネスサイズが更新されるオオクワガタでは、自己記録の更新だけで満足してしまうと、相対的な位置付けは、全然上がらないのでしょう。

飼育技術の向上、適正な菌糸の選択、そして、良い種親の選定と雌雄の組み合わせ(血統)、これらを全て進歩させないと…

他のブリーダーさんとサイズを競い合う観点で考えると、みなさんに置いていかれない程度に、改善を進めたいと思います。
走る体力がありませんので、早歩きくらいですが(笑)


12月までの3本目交換までは、じっくりと考える時間があります。
今年のデータの検証や反省など、自己分析を織り交ぜて、暫くはブログを綴っていこうと思います(^^)
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