Hear the dorcus sing
オオクワガタの飼育記録を公開します。能勢YG血統での超大型個体の作出と、三重県桑名産の大型血統作出を目指します。関西大鍬形研鑽会(KOK)会員。年間王座決定戦での優勝を秘かに狙っています♪
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2015年度 桑名産ここまでの振り返り
久しぶりに桑名産の話題を書いておきます。
全国的に注目度が低いので、興味のない方はスルーして下さい。

興味のある方は、Breeding Dataの「2015年 オオクワガタ 桑名産」をご一瞥下さい(^^)


2015年度は、桑名産の血統造りの基礎をなす重要な1年と位置付けをして、過去にないライン数・頭数をブリードしています。


15KU-01(1番ライン)、15KU-02(2番ライン)、15KU-05(5番ライン)の3ラインは、祖父母以前のペアが同一であるインライン累代です。

この系統は我が家での累代が3世代目、現在の幼虫がF5世代にあたります。

種親の組み合わせを3パターン試してみた訳ですが、ここまでの結果はどのラインも可もなく不可もなくという感触です。

2013年度にブリードした親世代である13KU-01ラインと2015年度ラインを比較してみると、
♂幼虫の体重は、1番と5番が同等、2番が小さいという経過ですが、各ラインから28gが出ましたので、親虫の78.3mm・78.2mmを超える可能性はあるだろうと少しだけ期待しておきます(^^)

目標の80mmへ届くのか?!
ビミョーな状況です^^;

また、♀幼虫を親世代と比較してみると、頭数は少ないものの5番ラインが唯一上回っています。
♀が頭打ちというのは、インライン累代が進んだ弊害なのでしょうか?

そろそろ他の血を入れないことには、もう一段階上に行けそうにありませんので、別系統である15KU03(3番ライン)が将来的には鍵を握ることになるのでしょう。

その3番ラインですが、imahideさんよりF1の成虫ペアを2012年にお譲りいただき累代を進めている系統になります。
現在ブリードしている幼虫がF3世代となります。

前述の系統と比較すると、♂も♀も幼虫体重は見劣りしますが、♂の25gUPが2頭出ましたので、75mm~76mmクラスが羽化してくれると、先々面白いのかと想像しています。

ただし、こちらも♀幼虫体重が厳しい印象を受けます。

大型化を目指す上では、まずは♀の大型化が欠かせない要素の一つであるため、♀の幼虫体重や羽化体長も注視していきたいと思います。


大型と言われる能勢・久留米・川西は、血統作出者と呼ばれる方々は、どれくらいの歳月を費やしたのであろうか?
どれくらいの頭数やライン数のブリードを経て、そこまで行き着いたのであろうか?


桑名産をやっていると、先人達の偉大さを実感させられます。

80mmを簡単に超えてくる血統。

とても難しいと感じるばかりで、答えの一端すら見つけることができていないような…

難しいから面白いのだ!
オオクワガタブリードは修行だ!!
試練を自らに課して楽しむべし!!!

などと考えてみたものの、
『真面目に、粘り強く、楽しむ』
これくらいの心構えが大切なんだろうと思い直し、自分にできることを無理し過ぎずにボチボチやって行きます(^^)


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桑名産 交換終了♪
世間では明日からシルバーウィークのようですが、私の職場は関係ありませんので明日も仕事です^^;

いつもと変わらぬ1週間を、交換に一喜一憂して過ごしたいと思います。

交換も残り50本となり、明日からがラストスパートウィークです!!


さて、本題です。
能勢YGより一足早く桑名産(三重県)の2本目へのボトル交換を昨晩終了しました。
飼育管理表も更新しております。

ここまでの手応えは、能勢と同じく、一部の菌糸銘柄の乾燥により、アベレージは全く伸びておりません(汗)
2014年度のアベレージを下回っております(大汗)

改めて管理表を眺めてみても、パッとしない感じです^^;

ライン数を多く組んでみて、同系統の1番・2番・5番は、違いが出るかと想像していましたが、ごくわずかな差が生じたレベルです。

頭数が少ないのですが5番が良さそうな印象を持ちました。

また、上記の3ラインとは異なる系統の累代の浅い3番ラインは、数値だけ見ると健闘しているのではないでしょうか(笑)

画像が無いのも淋しいので、
桑名産における1本目での自己記録を更新した幼虫を紹介しておきます♪

桑名産5番ライン
【♂78.2(13KU01-17) × ♀50.6(13KU01-16)】
から


♂ 26.8g

S3を上手く喰ってました。



能勢YGと同時並行で交換すると、どうも盛り上がりに欠けてしまいます(苦笑)

能勢YGとの比較においては、成長スピードも遅いので、2本目で確実に伸びてくることを期待しておきます。



最後に余談です(笑)

今年はブリードルームに、交換後の廃菌糸や汚れボトルを置かないようにしています。

少しでもブリード環境を清潔に保ちたいという考えからですが…

そんな訳で、掘り出した廃菌糸と汚れボトルは、部屋の前の廊下に一時置きされることになります。
ただし、所詮廊下ですので、大量に置いておくスペースもなく、嫌でもゴミ出しとボトル洗浄を小まめにやらなくてはなりません(苦笑)

この自己縛りのお陰で、交換済の190本のボトルは全て洗浄を終え、ブリードルームに収納されています(笑)

このちまちまとした作業をサボらずにやっている自分を、ここだけは褒めてあげたいですね(^^)
2014年度 三重県桑名産オオクワガタ総括
あまりというのか全くと言っていいくらい、世間的には注目度の低い三重県桑名産オオクワガタの2014年度の総括です。

飼育管理表の数値が示す通り、結果は×でした(涙)

去年の78.3mm、78.2mmを越える79mm台の作出を目標としていましたが、78mm台にも届かず…

最大の77.0mmが3頭と、ドングリの背比べとなりました。

幼虫体重が桑名産初の30gを到達した14KU01-07には、とりわけ期待を抱いていましたが、なかなか成虫体長への反映は難しかったようです。

幼虫体重が乗っても、上手く吸収し切れなかったようですね。
尻の入りが遅い、腹ボテな個体になってしまいました。


将来に向けての派生ラインとして取り組みましたが、インライン累代の親子戻し交配は、あまり良くなかった印象です。

♀の1頭が51mmを超えましたので、この個体のみ種親として、2016年度シーズンに活躍してもらう予定とします。

2016年度は、今年使った種親 ♂78.3mmと78.2mmの再登板が確定ですね^^;

桑名産は、ブリーダーも少なく、大型産地でもありませんので、焦らずじっくりと向き合って、自分自身が納得できるところまではやってみます!


さて、2015年度は♂80mmを目標に掲げました。
1頭だけでは面白くないので、1番ラインと♂親の異なる2番又は5番の2ライン以上からゴロゴロと出てきて欲しいものです(^^)
桑名産 産卵と羽化!
かっつさんのプレ企画の応募締め切りは、明日5月21日までです。
応募がお済みで無い方は、お急ぎ下さい♪

私の協賛品は、虫にちなんだ64番です(^^)
今のところ、協賛品としては無視されているような…(大汗)

さて、その桑名産の産卵ステージですが、先週後半には、全ラインで健康的な卵を採ることができました!

種無し疑惑を向けられていた1番の♂78.3mm(プロフィール画像の個体)も、疑惑を払拭してくれました。
1番と2番ラインは、今週末に2回目の割り出しを行いますが、自己ブリード分とプレ協賛分は、十分採れると見込んでいます。

1番と2番ラインは、80mmUPターゲットラインですので、私自身とても楽しみにしています♪


そして羽化の方ですが、2014年度の桑名産も最大幼虫体重30.5gを記録した個体も、先週後半の5月16日に無事羽化いたしました(^^)

蛹化が4月18日で、28日後の羽化ということで、蛹化期間がチョッと短いのかな?!

お得意のボトル側面からノギスを当てて、仮計測?してみました!



77mm? 78mm? 79mmある??
80mmは…無理そうだぁ~!


この方法の信頼性は全くございません(笑)
来週の掘り出しまで、激しく妄想を楽しみたいと思います♪
桑名産ペアリングスタート
寒の戻りですね。
今日までは寒いようですが、明日の土曜日からは、少し春らしい気候になりそうです。

さて、2014年度の幼虫も、蛹化ラッシュを迎えております!
♂は、見える範囲では25頭の蛹化を確認しております。
1/3強といったところです。
見えていないのを含めると、半数くらいは蛹化したと思われます。
来週には、ほとんどの個体が蛹化しそうです。

蛹化の遅い個体の中で、桑名産初の30gを記録した14KU01-07の♂ですが、かなりデカい蛹室を作っておりまして、ようやくシワが入ったところです。
シワが入る前の時点では、幼虫の大きさも能勢YGに引けを取らない雰囲気がありました。

無事に羽化すれば!!
個人的にとても楽しみにしています(^^)


2015年度の桑名産のペアリングも昨晩よりスタートいたしました。

組み合わせは悩みましたね…^^;
13年1番ラインからの累代は、同じくらいのサイズの♂2頭を、どちらか1頭に絞り込むことが出来ず、2頭体制にしました。
また、♀も50mm超えの3頭からの選定が難しかったのですが、自分の直感を信じることにしました♪

2015年度の桑名産は、一応3ライン編成です。

15KU01ライン(2013年1番累代 インライン)
♂ 78.3mm(13KU01-13)
×
♀ 51.3mm(13KU01-07)

15KU02ライン(2013年1番累代 インライン)
♂ 78.2mm(13KU01-17)
×
♀ 50.4mm(13KU01-20)

15KU03ライン(2013年2番累代 インライン)
♂ 74.3mm(13KU02-10)
×
♀ 48.0mm(13KU02-13)

1番と2番の種親は全て同腹となりますが、上手く特徴が分かれてくれると、将来の血統作りが面白くなりそうです。
能勢YGだけでなく、桑名産も今年は頭数増量で挑みます♪
こちらもかなり楽しみだわ~(笑)
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