Hear the dorcus sing
オオクワガタの飼育記録を公開します。能勢YG血統での超大型個体の作出と、三重県桑名産の大型血統作出を目指します。関西大鍬形研鑽会(KOK)会員。年間王座決定戦での優勝を秘かに狙っています♪
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京都へ ~菌糸ビン(空ビン)補強~
10月に入りまして最初の日曜日。
絶好の行楽日和となりました!

そんな時は、京都に行こう♪

ということで、mindさんのブリードルームがある京都市内の秘密基地へ朝9時にお邪魔させていただきました(笑)


ブリードルームも拝見させていただきました!

やはり広さの違いや、建屋(構造)の違いがありますね。
湿度がうちとは全然違いました。
木造の我が家は、まだ60%前後の湿度をキープしていますが、かなり違いますね。

人それぞれの環境の違いを知り、各々が最適な環境作りを心掛けるべきであると再認識しました。


さて、今日お邪魔させていただいた主たる目的は、これ。


オアシスL瓶(蜂蜜2000)の空ビン48本(4ケース)を格安(お友達価格)でお譲りいただきました。

3本目の♂用ボトルが不足しますので、とても助かります。

2本目で数本だけガラス瓶を使用していますが、一部の菌糸銘柄ではとても綺麗に菌糸がまわっています。
生き生きというのか、ピチピチとした感じですね(^^)
そのような理由もあり、詰め難いガラス瓶を最終ボトル用に20本くらいは使ってみようと思っていました。

さらにオアシスL瓶の蓋が、とても重要なポイントではないかと思います!

オアシスユーザーさんにはお馴染みかと思いますが、蓋の通気口はこのようになっています。



小さな穴が3つ。

松野さんが長年かけて行き着いた形状ですので、何らかの根拠があるのではないかと想像していますが、私にはよく分かりません^^;


ただ、私にわかるのは、菌糸の湿度をキープする上では、菌糸ボトル(ビン)上部の面積が少しでも小さい方が、保湿力が高いのではないかというくらいのことです。


仕上げ洗いをするのに、48本もあると奈良~京都間の往復の時間を要しましたが、mindさんが下洗いしてくれていてとても助かりました。

来月からの最終ボトルの菌糸詰めの準備がおおよそ整いました。
本当にありがとうございました。


このマツノさんのL瓶を使って、最終ボトルから87mmを超える個体を羽化させたいものです!

今更ですが、ボトルの材質は、クリア・PP・ガラスとそれぞれ一長一短ですが、最後に笑うのはどれなんでしょうね?

個人的には、菌糸銘柄によって合う合わないがあるように感じますが。
さて、どのような結果が出るのかは、来年の春まで楽しみにしておきましょう♪
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サーキュレーター投入
3月2日の夜から、ブリードルームの温度はMAXの27℃まで上げましたが、室内の温度ブレが大きく出るようになりました。

暖房をガンガンかけると、室内の高低差により温度差が大きくなりますね。

古い扇風機でゆらゆらと空気の循環を行ってきましたが、それでは太刀打ちできないと悟り、2015年度より投入予定であったサーキュレーターを急遽前倒ししました。


mindさんに教えて頂いた、ボルネード(Vornado) のサーキュレーター
550-JPという型番にしました。

530Jという型番の方が価格がリーズナブルなんですが、550-JPの方が消費電力が少なく、2年間使用すればペイするという計算で、550-JPの選定に至りました。

設置場所は、とりあえず床置きで、天井に少し角度をつけて風を当てるように上に向けて弱運転で始動しましたが、床上の温度計があっという間に27℃台になりました。
大したもんです!


そして、加温中の幼虫ですが、♀は何頭か動きが出てきました。
蛹室っぽいのを作り出しているのも居ます。
♂も1頭だけ暴れ気味のが出ました。
収まるのか微妙な感じですが、暫し様子見ですね。


あとは、種親の成虫ですが、ゼリーの喰いが活発になって来ました!
ストックのゼリーも残り少なく、こちらも補充しなくては^^;

ブリードもそろそろ忙しくなってきました(汗)
アナログですから(^^)
週末は、交換に追われまくって更新記事が書けませんでした(汗)

本来なら幼虫交換ネタを書くべきですが、ひと息ついて、チョー久しぶりの飼育用品ネタです(笑)


以前から気になっていたノギスを購入いたしました。


アナとログの…
いや、ただのアナログノギスです♪

幼虫頭幅の計測では、金属ノギスは重くて扱いづらく、軽量かつ精度がソコソコ、更には使い易いというポイントに合致しそうな物を探していました。
私のニーズを満たしてくれる優れものです♪

ちなみに上の画像は、昨日最大の頭幅を記録した13.3mmの数値を指しています。

スライド部で10mm単位を表示し、ダイヤル部分(文字盤)で、0.0mm~9.9mmを表示します。

オオクワガタのギネス超えとなる
88.5mmの数値に合わせてみました。
こんな感じになります。
ブログ受けしない、少し分かりにくい画像となりそうですが、自己満足度は高いでしょう(笑)


信頼のスイス製、電池要らず!
アナログな私向きのアイテムです。
0.1mm単位の表示ですが、精度も百分台のデジタルノギスと遜色ありません。
懸念すべきは、耐久性ですが、リーズナブルなものですから、そこはあまり期待しない方が良いかと^^;
産卵木の仕込み
前回の続編です。

塩素(カルキ)を抜くために、バケツに水を汲んで一晩置いておきます。


前回の2本と今日準備した4本を合わせて、合計6本の産卵木を加水します。
ちなみに、4本の樹皮剥がしに要した時間は、ちょうど1時間でした。1本当たり15分くらいかかっていますが、器用な方なら10分くらいでできるでしょう(^^)

加水の工程です♪

3本1セットで、今日は2回行います。

重石は、水を入れた1400mlボトルで。
あんまり安定が良くなかったので、少し悪戦苦闘しました^^;

加水時間は、15分タイマーをセット!

15分経過後に、1本毎の状態を見て気泡がほとんど出なくなれば終了します。
20分くらいで全ての産卵木の加水は終了しました(笑)

1セット(3本)終了時のバケツの水の状態です。

ご覧の通り、まあまあ綺麗です。
樹皮が付いたままの加水と比べると、全然違うでしょう(笑)

水切りは、裏返したバケツの蓋の上で。


2セット目です。

1セット目より水は濁っていますが、加水するには問題無いレベルでしょ(^^)

2セット目終了時の水です。

まだ使えそうですね( ´ ▽ ` )

水切り時間は、アバウトですが、1時間から2時間程度で終了としました(笑)

さて、ここからが初めての取り組みです!


幼虫の食痕を集めたものです♪
正月休みに天日干しや陰干しを行い、水分は殆ど残っていません。

これに、先ほど加水した産卵木を埋め込みます♪

中ケースに3本入れて埋め込みました。

同じ要領で、発酵マットにも加水した産卵木を埋め込みます。

去年の残り物ですが、川口商店マットに3本埋め込みました。

食痕とマット埋め込みで、本番の産卵セットまで3ヶ月寝かせておきます。
さて、この産卵木は気に入ってくれるのでしょうか?

参考までに、今年の本番の産卵セットイメージ写真です。

小ケースにL材1本セットです。
小スペースで、マットも少なくすむので、我が家には最適だと思います。
これで卵での割り出し作戦を行います。
基本セット期間は、5日間。
セット解除後、即割り出して頭数(卵数)が不足している場合は、再セットを組みます。
そんな訳で、産卵木の数が必要になりますね(苦笑)
産卵木A材 着弾!
インフルエンザ発症後のリハビリ期間を経て、本日より社会復帰致しました(苦笑)
お見舞い、励ましのコメントを頂戴いたしました皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
全国的な流行はこれからなので、皆様もインフルエンザやノロウイルスには十分にご注意下さい。

さて昨日は、予てからお願いしておりました産卵木が着弾いたしました!
3年連続でドルクスルームさんの産卵木です♪

昨年は2LのB材で挑んだのですが、今年は手法を変更しAL材、しかもちょっと張り込んでオオクワ向けに致しました(笑)



A材自体を手に取るのも初めてでしたが、昨年まで使用してきたB材とは、芯の部分の大きさが明らかに違いますね。
A材では、やはり芯が小さい又はほとんど無いという印象を受けます。

早速2本だけですが樹皮を剥がしてみました。
樹皮とその下の加水するとオレンジ色になる部分を、無加水で剥がします。
木屑が舞いますので、これは屋外でやらないとあきません!
室内だと粉まみれになりますからね^^;

剥がした樹皮など。庭に放置です。

剥がして終えた産卵木は、



側面の黒い部分が少なく、良いですね(^^)

参考までに、無加水での樹皮剥がしに使用した武器(道具)をご紹介しておきます。


写真下から、
カニ用のハサミ(100均)
スクレーパー(100均)
マイナスドライバー

手順を簡単に記しておきます。

カニハサミで樹皮に切り込みを入れ、テコの要領で剥がして行く。
ハサミは、ギザギザの部分があるので、剥がし難い箇所はそこでゴジゴジとやる。
スクレーパーで、樹皮下の加水するとオレンジになる部分を削ぐ(こそぐ)。
マイナスドライバーは、駒菌の箇所をグリグリとほじくり出す。

文章で表現するのは難しい…
ニュアンスが伝わればよいのですが^^;

ここまで準備出来れば、後の工程の時間短縮が可能となります!

利点は、
1.加水時間を大幅に短縮出来る
2.ゴミが少なくなる
加水した樹皮やオレンジ色の部位との体積比では、かなり小さい。
3.産卵木を事前に選別出来る
加水してから樹皮を剥がして、「あっ!」と思うことが無い。
4.加水する水が少なく済む

などがあげられます。

明日は、加水以降の工程を行いますので、ご興味のある方は、またご覧下さい(^^)
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