Hear the dorcus sing
オオクワガタの飼育記録を公開します。能勢YG血統での超大型個体の作出と、三重県桑名産の大型血統作出を目指します。関西大鍬形研鑽会(KOK)会員。年間王座決定戦での優勝を秘かに狙っています♪
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2014年度 能勢YG 総括
恥ずかし気も無く、いや実はかなりお恥ずかしい結果でしたが早々に管理表を公開した能勢YGの総括です。


2014年度の目標は、自己ブリードから♂84.0mm、幼虫補強ラインから♂87.0mmの2つを掲げました!

結果は、自己ブリードからの一発♂86.1mmが出ましたので、自己ブリ目標は、何とかクリアしました。

しかしながら、幼虫補強ラインからは、暫定TOPとしてご紹介した21番【ガッタ氏 G-①-Cライン】の83.0mmが最大でした^^;
惜しむらくは、17 番【Waizu氏 21番ライン】の唯一の♂が、巨大な前蛹でおちてしまったことです。
本家waizuさんのところでは87.4を筆頭に好成績が出たラインなので2014年度における一番残念な個体でした。

目標に対する結果を評価するならば、一発は出たものの全体のアベレージももう一歩ということもあり、△と致します。


ライン別の結果は、飼育管理表をご覧いただけると明白ですが、簡単に触れておきます。


・1番(14NY01)ライン

幼虫時の頭幅もあり、それなりの体重の乗りを見せた個体がおりましたので、一番良い結果が出ると予想していたのが、見事に裏切られました。
裏切られたと言うよりも、私の飼育が下手だったんでしょう…(涙)

完品の最大は…81.3mm
翅パカの82.7は、蛹室の形状が悪く、救済しておけばと悔やまれる結果でした。

暴れあり、翅パカありと、最終ステージが難しいラインでしたが、幼虫トレード先のアプロさんが85UPを出してくれたましたので、救くわれました^^;

♂♀とも、来期の種親として数頭残します。


・4番(14NY04)ライン

不全が多く論外です。


・5番(14NY05)ライン

唯一のインラインでしたが、可もなく不可もなく…
健全なラインでした。


・6番(14NY06)ライン

5番と同じ種♂ですが、やはり違いが出ました。
♀は何頭か良い雰囲気の個体が出ました。
♂は大顎のひょろ長い82.2が出ましたので、種親候補とします。


・7番(14NY07)ライン

既報の通り唯一の当たりラインで、このラインが無かったらと想像するだけでも…
ありがとうございました(^^)


・9番(14NY09)ライン

準ギネス系の血を寄せに行ったのですが、かなり不味い結果でした。
♂は完品で羽化したのが1頭のみ。
♀も前蛹や蛹でおちる個体が続出し、遺伝的に良くない組み合わせをやってしまったようです。

早期♀を2015年度に投入していますが、どのような経過を辿るのか、興味津々です(汗)


・10番(14NY10)ライン

9番と同じ種♂ですが、こちらは健全なラインでした。
サイズは、至って平凡な結果となりました。


自己ブリード8ラインの中から、里子先を含めて2ラインから85超えが出ました!
85プロデュース打率は.250という結果です。
2015年度は、このプロデュース打率を上げたいですね♪
11ライン中4ラインから出すことを目指します!


さて、全体の総括として完品率をまとめてみました。
桑名産も一緒になっています。


恐るべし完品率の低さ!!
能勢は、61%しかありません(大汗)

こちらも2015年度は、80%以上に持って行きたいものです。


最後にサイズ別の分布と平凡平均をまとめた表です。


82を超えたのが7頭のみ!
とってもお寒い結果でした。
平均も80.0mmジャストと、今一歩どころではありませんでしたね(苦笑)

一発もイイけど、83から85をコンスタントに出せるようになると、レベルアップを実感出来るような気がします。

まだまだトップ集団には追いつけませんが、色々と勉強になった一年間でした。
結果は伴いませんでしたが、自分自身かなりのスキルアップが出来たと感じる部分もあり、2015年度は実践投入して更なるスパイラルアップを目指します!


そうそう、幼虫頭幅に関してですが、計測がかなり面倒ですが、今年も出来るだけやってみます♪

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かっつさんプレ着弾♪&2014年能勢YG7番ライン♂個体紹介
先日盛大に幕を閉じました、Green Style かっつさんの春のプレ企画ですが、主催者のかっつさん協賛の「旬のたけのこ詰め合わせ」に当選させていただき、本日着弾いたしました!


ぎっしり入ってます♪

早速、料理上手の(これ本当!)妻が、昼食に作ってくれました(^^)

煮物


汁物


そして、夕食には、
焼物


貧乏舌の私では、食レポが難しいのですが、シャキシャキ感が美味でした♪
妻曰く、味はヤングコーンに似てると言ってました。

家族全員で、美味しくいただきました。
本当にありがとうございました。


さて、そのかっつさんプレ繋がりですが、今年出た♂86.1mmの母親の個体は、よしくわさんから購入した幼虫を羽化させたのですが、そのきっかけとなったのが、2年前のかっつさんのプレでした。

よしくわさん協賛の能勢YG♀成虫に当選させていただき、そのついでに幼虫を購入したのが、今年の自己記録更新のきっかけとなりました。

そういう意味で、かっつさんは、縁結びのかっつ様です♪
来年は、86.1から幼虫が採れましたら、かっつさんプレに協賛させていただきます!!


かっつさんのご縁から幸運をもたらしてくれた2014年能勢YG7番ラインですが、♂が5頭しかおりませんので、全頭ご紹介させていただきます(^^)


個体体長の小さい順です。


14NY07-03

最終体重 22.6gから

体長:79.0mm
頭幅:26.3mm




14NY07-07

30.0g → 最終体重 26.6gから

体長:81.7mm
頭幅:27.8mm




14NY07-09

30.1g → 暴れ交換最終体重 25.4gから

体長:82.0mm
頭幅:27.9mm




14NY07-08

最終体重 30.2gから

体長:83.0mm
頭幅:27.9mm




14NY07-11

体長:86.1mm
頭幅:29.5mm


こんな感じです。
過去に経験したことのない優秀な成績でした。

全頭共通に言えることは、
・顎が長い
・スタイル・プロポーションが美しい
・幼虫体重の割りに、成虫体長が伸びる
ということです。

種親としては、86.1と83.0を残しますが、他の3頭は、販売させていただきます。

ブログご訪問者に特別のオプションプランをご用意しておりますので、ご興味のおありの方は、メールフォーム又は、非公開コメントより、お気軽にお問い合わせください(^^)

また、2014年7番ラインの♂親81.1mmを使った14番ライン、86.1mmの異腹ラインとなりますが、グリード産卵セットから♀がなかなか取り出せなかったため…
本日、爆産しているのが、発覚いたしました(汗)
現在卵ばかりですが、今月下旬以降の投入をお考えの方には、タイミングが良いと思いますので、こちらもご興味がありましたら、お問い合わせくださいm(_ _)m

後半爆産型につき、プリンカップが無くなりそうです(苦笑)
続きを読む
ホンマでっか!? WISHが妄想を超えた!!(自己記録更新)
私の中では大人気であり尊敬するトップブリーダーであるougoさんの表現をお借りするならば、
『鍬神様 おおきにぃ~♪』
そんな内容のエントリーUPです。


2014年能勢7番ライン 血統表


この血統表をご覧になられても、心惹かれる印象を持たれた方は少ないのではないでしょうか?


幼虫体重32.1gで、
予想外の二塁打(2014年9月10日の記事)を放ったり…

幼虫体重記録となる35.3gが出て、
小さくガッツポーズ(2014年12月7日の記事)をしたり…

痛恨の暴れで29.8gにダイエットをして、
大阪で生まれた女(2015年3月12日の記事)を口ずさんだり…


2014年度ブリードにおいては、もっとも記憶に残る1頭でした。

そんな記憶に残る個体が、記憶だけに留まらず記録にも残るサイズとなって出てきてくれました!







まさかの!初めての!ど完品!85UP!!

喜び勇んで、88夢見隊のシナンジュ改さんとアプロさんへ連絡してしまいました^^;













が!?



















Breeding Data

14NY07-11
(♂81.1mm × ♀50.8mm【♀早期】) 

2014年5月17日 割り出し(卵にて)
2014年6月8日 WISH-KA 800ml
2014年9月7日 WISH-KA 1400ml 32.1g(幼虫頭幅 13.2mm)
2014年12月7日 WISH-KA 1400ml 35.3g
2015年3月11日 WISH-A 1400ml 29.8g(暴れによる交換)
2015年4月19日 蛹化確認
2015年5月12日 羽化

体長:暫定86.1mm
頭幅:29.5mm
✳︎ノギス数値は86.2mmを示しておりますが、大顎先端がノギスのジョウに正確に接触しておりません。
後日再計測の上、確定数値をご報告致します。
お尻先端は、きっちりおさまっております。



今時珍しくない86mmですが、ブリードの過程・血統・菌糸・ブリーダーなどを考えると、其れなりのインパクトを残せたのではないでしょうか?
もちろん、一番驚いたのは私であることに間違いありません^^;



さて、ちょっとしたリアルQ&Aをご紹介しておきましょう(笑)

【Q1】妄想を超える出来事に遭遇すると、人はどうなるのか?

【A1】ポッカァ~ン??? 放心状態。

【Q2】なぜ最初は85mmだと?

【A2】84mm以上のノギス計測の経験がなかったので… 85あったのを確認しただけで舞い上がってしまいました(苦笑)
あんなにスライド部分を動かしたことが無かったんで…^^;

【Q3】ご家族の反応は?

【A3】妻に報告したところ「ふ~ん」「売ったらええねん!」ってマジで言われてしまいました…(大汗)
もちろん売りませんよ!





ということで、ブログにご訪問いただいている皆さん、ありがとうございました。


種♂81.1mmを販売いただいたanchorageakさん、種♀50.8mmを幼虫として販売いただいたよしくわさん、菌糸WISHを供給いただいたグローバル大阪さん、東西交流戦に参加されている半クワ倶楽部の皆さん、関西大鍬形研鑽会のメンバー、そして妻と二人の娘たちに、スペシャルサンクスです。

皆さんのお力添えと、いつも良い刺激を与えていただいた事が、この結果に結びつきました。

まあ、今回のはまぐれなんですが(笑)
本当にありがとうございましたm(_ _)m


これで関西大鍬形研鑽会(KOK)の年間王座決定戦も少しは面白くなったことでしょう。
逆チャンプ(最下位)連覇阻止、二代目プンリー外しの称号狙いのオープンリーチです(^^)

東西交流戦においても、リスペクトするougoさんには敵いませんが、少しは喰らいつけたのかな?


ということで、しばらくは、一発屋の余韻に浸らせていただきます。
感謝♪
羽化暫定TOP3(自己記録更新)
2014年度羽化ファイナルまで、残すところあと数頭となりました。

大型狙いの皆さんのように、85mmUPで縛りを入れてしまうと、記事が書けなくなってしまいますので、小さくても自己記録としてエントリーUPいたします。

参考までに現在確認出来ている途中経過ですが、不全が多いですね(涙)

前蛹でおちた個体、蛹でおちた個体、羽化不全、翅パカ。
一通りの経験をさせてもらいました。
3月末から4月初めのブリードルームレイアウト変更に伴うボトル移動も、少なからず影響があったと感じていますが…

完品レベルで羽化しているサイズは、78mmから81mm台が殆どですね^^;


では、2週間以上経過した、5月7日以前の羽化個体、TOP3を暫定記録としてご紹介いたします♪

「なんだぁ、それ!」
「ちっこっ(ちいさっ)」
「そんなのよくブログに書けるよね(苦笑)」

このような感想は、ご覧いただいた皆さんの胸の内にひっそりとおおさめいただき、温かい目で見守って下さい^^;




暫定3位

81.6mm
(14NY07番 ♂81.1 × ♀50.8【早期】)                    


14NY07-07

2014年6月4日 S4 800 ml 1本目投入
2014年9月11日 S4 1500ml 30.0g(幼虫頭幅13.0mm)
2014年12月4日 S4 1400ml 26.6g(暴れ交換)
2015年4月8日 蛹化
2015年5月6日 羽化

2本目で暴れさせてしまいましたが、よく挽回してくれました(笑)
写真を見るとディンプルがきつくて、冴えない感じがしますが、実物はもう少し格好良いですよね。
大顎を上手く開いてくれなかったので、妥協の画像です。

7番ラインは♂が5頭だけですが、最終体重22.6gからも78.3mmが出た為、残りの3頭の中から、この個体を上回るサイズが出ると期待しています(^^)



暫定2位

82.0mm

(14NY09 ♂81.0 × ♀51.1)



14NY09-08

2014年6月3日 S3 800ml 1本目投入
2014年8月30日 S3 1400ml 31.7g(幼虫頭幅12.5mm)
2014年12月3日 S3 1400ml 33.1g
2015年4月6日 蛹化確認
2015年5月2日 羽化

残念ながら、上翅に皺が入り右上翅に膨らみが出てしまいました。
この9番ラインは、最終ステージ大苦戦しております(汗)
前蛹・蛹で多数おちましたが、この個体は唯一完品レベルで羽化しました。
体重の割りには長さに出なかった感じですが、鋭利な大顎先端が特徴的なイケメンですね。



暫定1位

83.0mm
(14NY21 ♂85.1 × ♀52.0【ガッタ氏 G-①-Cライン】)



14NY21-03

2014年6月28日 WISH-A 800ml 1本目投入
2014年9月21日 S5 1500ml 27.1g(幼虫頭幅12.3mm)
2014年12月7日 S5 1500ml 31.8g
2015年4月8日 蛹化
2015年5月7日 羽化

ガッタさんから里子でいただいた幼虫から、とても良い個体が出ました!
全くのノーマーク個体でしたので、羽化してから、ちょっとデカい事に気付きました。
ボトル外側からの速報ノギス計測で83mm超えを妄想しておりましたが、今回は正解でした(笑)
まだ完全にお尻がおさまっておりませんが、83.1mm近くあるので、83mmを切ることはないでしょう。
左上翅にキズが入ったのが惜しかったです。

幼虫体重が全然乗らずに期待していなかった20番ラインも、24.1gから80.0mmと24.5gから79.7mmが出ており、ガッタさんからいただいた里子2ラインとも、良い意味でのサプライズをもたらしてくれました♪

ガッタさんのおかげで、自己記録を更新することが出来ました。
本当にありがとうございました。


来週には、その後の一週間で羽化した個体を含めて、暫定TOP3を発表する予定です。
今回紹介したTOP3全てが入れ替わるくらいになれば面白いんですが!
そんなに甘くはないかな?


ということで、来週へ続く…(笑)
羽化も終盤戦へ
産卵は、土日の2日間で少し挽回出来ました。

桑名産は、2番代打ライン(後日、ライン番号を付与しますが5番ラインを予定)と、3番ラインが採れたので、あとは数を増やし、残すは1番ラインのみとなります。
再ペアリング後の産卵セットに投入していますが、これで無精卵ばかりなら、♂78.3mmが種無しの可能性が高いですね。
その場合は、同腹♂78.2mmの種をつけてみます。
同血統インラインですから、許されるかと(苦笑)

能勢YGは、12ラインのうち、まともに採れたのが5ラインです。
あと1頭は、ようやく齧り出したので、それが採れればようやく半分のラインとなります(大汗)

予定より投入は全体的に10日から2週間ほど遅れる見通しですが、頭数は確保できると思います!


産卵ばかりを気にしても、気分が滅入ってしまいますので、昨日は♀を中心に羽化個体を掘り出しました。
なんとか53mmキープ出来るかな?というのが1頭だけで、あとは50mm前後の小さサイズばかりでした(;_;)

♂の方も半数以上が羽化しており、何頭か掘り出しましたが、81mm台くらいのしか見てません(大汗)

昨日羽化した個体です。

14NY01-03
最終体重 34.1g
2015年5月10日 羽化


期待の1番ライン、我が家のNo.3の個体です。
が、長さには出ていないようです。
ボトルの外からノギスを当ててみると、83mm台いくかな?

ライン毎の傾向も見えてきました。
1番は長さには出ないものの、6番と7番は、体重の割には長く出てくるようです。
6番の32.4gと7番の元35.3g(暴れ後29.8g)のどちらかは、嬉しいサプライズを運んできてくれると期待しています。

あと10日間ほどでおおよその結果がわかります。
それまでは夢を見ながら楽しく過ごしていきます♪
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